富山県立となみ野高等学校

１１月１４日（金）、１年次次世代創出PBL「地元のいいところを発信しよう」を実施しました。吉本興業所属で富山県住みます芸人として活躍している吉田サラダさんを講師に、「富山県の魅力」や「面白い情報発信の仕方」などについて講演していただきました。生徒達は、サラダさんからいただいたアドバイスを参考に、地元スポットのPR文を作成する活動に積極的に取り組みました。

 

【生徒の感想（一部抜粋）】

・吉田サラダさんから、「自分の目線ではなく、他人の目線で分かりやすい内容」であること、「他の場所と比べてPR場所を目立たせる」ことが重要だと教えていただき、とても参考になりました。

 

・芸人さんならではの視点でPR文章をアレンジしていただき、今までの文章では伝わらなかった良さや、それを見た人が行ってみたいと思えるコメントになりました。言い方や文末を変えるだけでも伝わり方が変わって面白かったです。

 

・吉田サラダさんにいただいたアドバイスをもとに、自分の住んでいる地域の魅力を発信したいと思います。自分の考えを少しずらし、様々な視点からものを見ることを教わったので、次回はそれを生かしてより良い活動にしていきたいと思います。

 

・情報は、ただ発信するのではなく、見た人、聞いた人に興味を持ってもらえるように発信することが大切だと気付きました。吉田さんからは、私たちだけでは思いつかないような発想やご意見を聞くことができて、とても参考になりました。