富山県立となみ野高等学校

  1月15日（金）３限目に、３・４年次対象のヤングヘルスセミナー「心と体の健康講座（喫煙・飲酒）」を実施しました。

砺波厚生センター小矢部支所の保健師の方に、わかりやすく講演していただきました。

コロナ禍のため座学のみの講座となりましたが、喫煙と飲酒の害について科学的に説明していただき、勧められた時の断り方など具体的な話も聞くことができました。自分や周囲の人が健康であることの大切さを再認識できる時間でした。

 

～生徒の感想より～

〇たばこを赤ちゃんの前で吸うと、ずっと影響が続くことが知れた。

〇たばこを吸い始める年齢が早いほど、いろんな病気にかかることがわかりました。飲酒も体に悪いことがわかりました。私は社会人になるので、勧められたら流されないように気を付けたいです。

〇煙は目に見えないが、空気中に残った有害物質が体に害を与えるということが深く学べたので、受動喫煙に気を付け、もしたばこを勧められてもしっかり断りたいです。